ワークショップ実践的研究

SDGsワークショップを考案、実施し、同時にSDGsワークショップを学的に分析し、改良している。(以下、主なもの)


SDGsを理解するからSDGsで取組むための講座とワークショップ

「SDGsを活用した企業、自治体、学校・大学、市民での課題解決に向けて」

 (雑誌「環境会議」に実施内容が掲載)

 長岡素彦


日本ESD学会の個人発表「ESDとしてのSDGsワークショップ 目的別のワークショップ「持続可能な未来」」

 長岡素彦

日本ESD学会のWS企画・実施「ESDにもとづいたアクティブラーニング・PBLワークショップ」

 長岡素彦・伊藤通子・松田剛史


路上のファシリテーション-「みちばたからまちづくりプロジェクト」

   長岡素彦

「住まい・まち学習」実践報告・論文集9,2008


未来の学びと持続可能な発展・開発研究会では、全体、及び、メンバーがSDGsワークショップを考案、実施し、分析している。

 主なものは下記の通り。

・SDGsを自分事化するツールとしてSDGsおでん(村山史世・相場史寛)

・身近な地域課題とSDGsを関連づけるワークショップ(陣内雄次)

・これまでの取組とSDGsの関連を理解し、達成に貢献できるターゲットを明確にするワークショップ (高橋朝美)

・「持続可能性」を体感するためのSDGsワークショップ(石井雅章)

・SDGsを活用して市民、企業、自治体で地域課題の解決を目指す」(長岡素彦)

・環境再生保全機構 若手職員ワークショップ(滝口直樹)

・学生と共に学ぶSDGsワークショップ (村松陸雄)

 また、このSDGsワークショップを論文にしている。


「2030アジェンダ・SDGsを理解し、自分事化するためのワークショップの実践ー6つの事例と自分事化のフェーズ」

Case Reports of Workshop focused on Facilitating Self-inclusion within the 2030 Agenda for Sustainable Development and SDGs

村山 史世・石井 雅章・陣内 雄次・高橋 朝美・滝口 直樹・長岡 素彦・村松 陸雄

武蔵野大学環境研究所紀要 No.8, 47-65 2019