Code for Japan Summit 2019で「SDGsとシビックテック」

2030アジェンダSDGsを実現するためにICTなどの技術を使っていくためのワークショップ「誰ひとり取り残さない」システムデザイン(設計)を行っています。

一般社団法人 地域連携プラットフォームは「SDGsとシビックテック」を行います。

「2030アジェンダSDGs」とシビックテックについて論議します。特に、現在の上から のSDGsではないシビックテックのFor the people、 By the peopleによるSDGsの可能 性をシビックの実践者と考えます。

 2016年の当サミットでは(一社)地域連携プラットフォームは「市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESD」を開催しました。

 2016 https://www.changemakers-intern.net/codefor/

  シビックテック(Civic Tech)とは、市民がテクノロジーを使い問題の解決をめざし、地域と世界をよりよくしていくものです。それは単に人々のため(For the people)だけでなく、人々・市民が主体となって行う(By the people)ものです。

 実際に日本でもシビックテックで問題を解決する各地のCodeforは市民、企業、行政で多くのプロジェクトを行っています。

一方、SDGsと呼ばれる「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030 アジェンダ」も市民、企業、行政で問題の解決をめざし、地域と世界をよりよくしていくものです。 

 実際に日本でも2030 アジェンダで問題を解決すべく、各地の市民、企業、行政が多くのプロジェクトを行っています。

 今回はこの両者の共通点から「SDGsとシビックテック」を論議します。

https://www.changemakers-intern.net/codefor/

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